表に立てる(読み)おもてにたてる

精選版 日本国語大辞典 「表に立てる」の意味・読み・例文・類語

おもて【表】 に 立(た)てる

  1. 最前面におし出す。公然と表面に出して示す。
    1. [初出の実例]「さらば当腹の三男を面に立て、幼稚の程は父の大夫入道に世務を執行(とりおこなは)さすべし」(出典太平記(14C後)三七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む