表層地質図(読み)ひょうそうちしつず

最新 地学事典 「表層地質図」の解説

ひょうそうちしつず
表層地質図

subsurface geological map

地表近くの第四紀層や風化殻の状態・分布など表層地質(subsurface geology)を主な対象として示した地質図山地ではマスムーブメント堆積物も重要な対象である。一般に地域開発,災害の調査・対策などの目的で作製,利用されることが多い。それぞれの目的に応じて調査の内容,表現方法が多様である。日本では土地利用・保全の基礎資料として5万分の1表層地質図幅経済企画庁から刊行されている。英国米国などで第四紀氷河堆積物を主対象としたdrift geology・surficial geologyは,上記の表層地質に近い内容をもつ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 信行 高浜 坂本

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む