表面粗さ(読み)ひょうめんあらさ

百科事典マイペディア 「表面粗さ」の意味・わかりやすい解説

表面粗さ【ひょうめんあらさ】

固体表面は加工有無にかかわらず多少凹凸をもち,これは比較的広い範囲についての凹凸と,部分的な範囲におけるピッチの小さい凹凸に分けられ,前者をうねり,後者をあらさという。加工面のあらさは加工法や仕上げ程度によって異なる。あらさの程度を示すには,三角記号▽および凹凸の最大高さなどによる定量表示法が用いられる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む