被災地の職員不足対策

共同通信ニュース用語解説 「被災地の職員不足対策」の解説

被災地の職員不足対策

膨大な復興事業に当たる臨時的な人手を確保するのが目的で、全国の自治体からの応援派遣と、任期付き職員の臨時採用の二つが代表的な方法。派遣では、総務省仲介などにより、2016年3月末までに岩手宮城、福島3県に全国から延べ約9万人の応援職員が派遣された。このほか、民間企業から出向の形で派遣される人もいる。任期付き職員は自治体ごとに異なるが、例えば「任期2年」などの形で採用、最長5年まで延長を認めるケースがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む