裸電球(読み)ハダカデンキュウ

デジタル大辞泉 「裸電球」の意味・読み・例文・類語

はだか‐でんきゅう〔‐デンキウ〕【裸電球】

かさなどの覆いがなく、コードの先に電球がついているだけのもの。裸電灯。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「裸電球」の意味・読み・例文・類語

はだか‐でんきゅう‥デンキウ【裸電球】

  1. 〘 名詞 〙 笠などのおおいのない電球。電線の先に電球がついているだけのもの。裸電灯。
    1. [初出の実例]「裸電球が天井から垂れてゐるばかりなので」(出典:蓼喰ふ虫(1928‐29)〈谷崎潤一郎〉一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む