裸電球(読み)ハダカデンキュウ

デジタル大辞泉 「裸電球」の意味・読み・例文・類語

はだか‐でんきゅう〔‐デンキウ〕【裸電球】

かさなどの覆いがなく、コードの先に電球がついているだけのもの。裸電灯。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「裸電球」の意味・読み・例文・類語

はだか‐でんきゅう‥デンキウ【裸電球】

  1. 〘 名詞 〙 笠などのおおいのない電球。電線の先に電球がついているだけのもの。裸電灯。
    1. [初出の実例]「裸電球が天井から垂れてゐるばかりなので」(出典:蓼喰ふ虫(1928‐29)〈谷崎潤一郎〉一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む