…以上三つの条件のうち温度条件は,造礁サンゴの広域的な分布を決め,塩分濃度は河川の流入する河口周辺を除いては,世界的にほぼこの範囲にある。照度条件は,造礁サンゴの組織内に共生する褐虫藻が光合成をする必要があるための条件で,深度限界を決めている。造礁サンゴは組織内に褐虫藻が共生するため,浅所で非常に速い石灰化率を維持できる。…
…体を包む外套(がいとう)はよく発達しており,それを殻の外にのび出している。その組織内に褐虫藻Zooxanthellaが共生していて,濃紺や褐色などシャコガイの種類によっていろいろな色になっている。シャコガイはプランクトンも食べるが,また褐色藻が日光にあたると炭酸同化作用を行い,それでできる酸素とブドウ糖などをシャコに提供する。…
…口盤は青褐色か濃褐色。体内にゾーキサンテラ(褐虫藻類)を共生させている。クロガネイソギンチャクと似ているが,体壁のこぶが全体に散らばっていて付着している砂粒の量が少ないことで区別できる。…
※「褐虫藻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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