褒称(読み)ホウショウ

精選版 日本国語大辞典 「褒称」の意味・読み・例文・類語

ほう‐しょう【褒称】

  1. 〘 名詞 〙 ほめたたえること。
    1. [初出の実例]「今賜宝翰褒称過当転増顙泚耳」(出典:済北集(1346頃か)九・答藤侍中)
    2. 「人麿・赤人口をそろへて褒称し、友則・貫之手を拍って称嘆するとも」(出典:国歌八論(1742)正過)
    3. [その他の文献]〔後漢書‐第五倫伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「褒称」の読み・字形・画数・意味

【褒称】ほうしよう

称揚する。

字通「褒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む