褶曲テスト(読み)しゅうきょくテスト

最新 地学事典 「褶曲テスト」の解説

しゅうきょくテスト
褶曲テスト

fold test

古地磁気学の野外テストの一つ。褶曲両翼で採取した試料磁化方位を比較する。磁化が褶曲以前に獲得されていれば,両翼の磁化方位は異なるものとなるはずである。片翼の磁化方位を褶曲軸中心に褶曲した角度分戻すように回転すると,それらは一致する。一方,褶曲後に獲得された磁化の方位は両翼で一致し,褶曲をのばすように回転すると異なる。この事実を利用して,褶曲と磁化の順序を決定する方法が褶曲テストである。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渋谷

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む