西サヤン山脈(読み)にしサヤンさんみゃく(その他表記)khrebet Zapadnyi Sayan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西サヤン山脈」の意味・わかりやすい解説

西サヤン山脈
にしサヤンさんみゃく
khrebet Zapadnyi Sayan

ロシア中東部,東シベリア南部にある山脈。モンゴルとの国境に近く,アバカン川上流部河谷から東北東へ,カズイル,ウダ両川の源流地帯まで約 600kmにわたって延びる。最高峰は西部にあるクイズイルタイガ山 (3121m) 。斜面はマツ,カラマツを中心に,シラカバ,ハンノキにおおわれ,高地ではこれらに代り,ヒマラヤスギ,モミ,苔類がみられる。南斜面は標高 1200~1500mまでステップである。金,鉄,アスベスト,銅などの埋蔵が認められる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む