西サヤン山脈(読み)にしサヤンさんみゃく(その他表記)khrebet Zapadnyi Sayan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西サヤン山脈」の意味・わかりやすい解説

西サヤン山脈
にしサヤンさんみゃく
khrebet Zapadnyi Sayan

ロシア中東部,東シベリア南部にある山脈モンゴルとの国境に近く,アバカン川上流部河谷から東北東へ,カズイル,ウダ両川の源流地帯まで約 600kmにわたって延びる。最高峰西部にあるクイズイルタイガ山 (3121m) 。斜面はマツ,カラマツを中心に,シラカバ,ハンノキにおおわれ,高地ではこれらに代り,ヒマラヤスギ,モミ,苔類がみられる。南斜面は標高 1200~1500mまでステップである。金,鉄,アスベスト,銅などの埋蔵が認められる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む