日本歴史地名大系 「西八木遺跡」の解説
西八木遺跡
にしやぎいせき
[現在地名]明石市大久保町八木
瀬戸内海を望む
遺跡の時期は更新世後期に属する。放射性炭素・地磁気・ラセミ化分析では五万―一〇万年前、地質・植物・珪藻の分析では寒冷期から温暖期へ移行する時期。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
瀬戸内海を望む
遺跡の時期は更新世後期に属する。放射性炭素・地磁気・ラセミ化分析では五万―一〇万年前、地質・植物・珪藻の分析では寒冷期から温暖期へ移行する時期。
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