西浦北遺跡(読み)にしうらきたいせき

日本歴史地名大系 「西浦北遺跡」の解説

西浦北遺跡
にしうらきたいせき

[現在地名]岡部町榛沢

櫛挽くしびき台地の西端部、小山こやま川・志戸しど川の合流域に位置し、標高は五四メートル。昭和五三年(一九七八)の発掘調査により、奈良・平安時代の竪穴住居跡四五・製鉄精錬跡一四や掘立柱建物跡・井戸跡などが発見された。四号竪穴住居跡からは九世紀後半に位置付けられる緑釉手付瓶および灰釉長頸瓶が出土し、国指定重要文化財となっているが、ともに産地は愛知県猿投さなげ窯である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む