デジタル大辞泉 「西海原子力発電所」の意味・読み・例文・類語 さいかいげんしりょくはつでんしょ【西海原子力発電所】 井上光晴の小説。昭和61年(1986)、文芸誌「文学界」7・8月号に掲載。閉鎖的な過疎の町を舞台に、原子力発電所の危険性と地域経済依存の葛藤を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例