西海原子力発電所(読み)サイカイゲンシリョクハツデンショ

デジタル大辞泉 「西海原子力発電所」の意味・読み・例文・類語

さいかいげんしりょくはつでんしょ【西海原子力発電所】

井上光晴小説。昭和61年(1986)、文芸誌「文学界」7・8月号に掲載。閉鎖的な過疎の町を舞台に、原子力発電所危険性と地域経済依存の葛藤を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android