…《雲門匡真禅師広録》3巻(1613),《臨済録》1巻(1613)などが印行された。 要法寺版京都の要法寺では円智日性(えんにちにつせい)の手で,慶長初年より活字開版が行われ,1600年(慶長5)に《法華経伝記》《倭漢皇統編年合運図》などを印行,その後も活字版および整版による開版を華々しく行った。 臨川寺版京都の臨済宗臨川寺では,1341年(興国2∥康永1)に《仏果圜悟禅師心要》《霊源和尚筆語》を開版,以後室町初期の1433年(永享5)までに十数種の開版が行われている。…
※「要法寺版」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新