精選版 日本国語大辞典 「要術」の意味・読み・例文・類語
よう‐じゅつエウ‥【要術】
- 〘 名詞 〙 あることをするための重要な手段。秘術。
- [初出の実例]「師、何の要術有りての故に、水に沈むとも死せ不る」(出典:日本霊異記(810‐824)下)
- [その他の文献]〔荀子‐議兵〕
子、議兵〕臨武君、對へて曰く、上は天の時を得、下は地の利を得、
の變動を
て、之れに後(おく)れて發し、之れに先んじて至る。此れ用兵の
なりと。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...