デジタル大辞泉 「見做し仕入率」の意味・読み・例文・類語 みなし‐しいれりつ【見×做し仕入(れ)率/▽看×做し仕入(れ)率】 消費税の簡易課税制度で、仕入控除税額の算出に用いられる一定の割合。事業の種類ごとに、仕入高が売上高に通常占める割合を勘案して定められている。[補説]見なし仕入れ率卸売業90パーセント小売業80パーセント製造業等70パーセントサービス業等50パーセントその他事業60パーセント注:サービス業等は運輸・通信業、不動産業を含む。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例