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見入れ ミイレ

デジタル大辞泉の解説

み‐いれ【見入れ】

《動詞「みいる」の連用形から》
中をのぞき見ること。
「―の程なく物はかなきすまひを」〈・夕顔〉
とりつくこと。執念をかけること。
「面向不背の髪の結ひぶり竜宮よりの―もあるべし」〈浮・男色大鑑・一〉
外見。
「みぢか羽織に長刀、…熊谷笠の―もよしや」〈風俗文選・去来誄〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みいれ【見入れ】

内部を見ること。中をのぞき込むこと。 「 -の程なく、物はかなきすまひを/源氏 夕顔
深く思い込んで離れないこと。執念をかけること。 「竜宮よりの-もあるべし/浮世草子・男色大鑑 1
外見。 「コノ家ノ-ガ悪イ/日葡」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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