見当て(読み)ミアテ

デジタル大辞泉 「見当て」の意味・読み・例文・類語

み‐あて【見当て】

行く方向目印目標
「ただ山を―に野路を辿り初めた」〈木下尚江良人の自白
先の予想。めど。けんとう。
「先の―がないし」〈円朝真景累ヶ淵

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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