デジタル大辞泉 「見扱ふ」の意味・読み・例文・類語 み‐あつか・う〔‐あつかふ〕【見扱ふ】 [動ハ四]1 世話をする。また、看病する。「みづからの上のもてなしは、また誰かは―・はむ」〈源・総角〉2 厄介な思いをする。手を焼く。「いと苦しと―・ひて」〈源・東屋〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例