精選版 日本国語大辞典 「見目嗅鼻」の意味・読み・例文・類語
みるめ‐かぐはな【見目嗅鼻】
〘名〙
※俳諧・誹諧独吟集(1666)下「賢げに生てかいなの娑婆ふさぎ 見るめかぐ鼻口ばしきくな」
※漢書列伝景徐抄(1477‐1515)張耳陳余第二「耳きき目ききするものが多ほどに其時も殺されぬぞ。みる目かく鼻が多ほどにぞ」
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