規模拡大加算(読み)キボカクダイカサン

デジタル大辞泉 「規模拡大加算」の意味・読み・例文・類語

きぼかくだい‐かさん〔キボクワクダイ‐〕【規模拡大加算】

農業者戸別所得補償制度一環として、農地を集積し農業経営規模拡大を図る農業者支給された交付金。平成25年度(2013)は「担い手・農地総合対策」の一環として支給。一定の面積以上のまとまった農地を利用するために新たに農地を借りた農業者に、その年に限り10アール当り2万円が交付された。規模加算

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android