覗硝子(読み)のぞきガラス

精選版 日本国語大辞典 「覗硝子」の意味・読み・例文・類語

のぞき‐ガラス【覗硝子】

  1. 〘 名詞 〙 ( ガラスは[オランダ語] glas ) 内部外部様子を覗き見るために、ドア障子などにはめられた透明ガラス。
    1. [初出の実例]「入り口の格子戸をあけると、中はちょっとした土間になってゐて、そこに細長いのぞきガラスのはまった障子が立ってゐる」(出典:子を貸し屋(1923)〈宇野浩二〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む