覚醒アミン(読み)かくせいアミン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「覚醒アミン」の意味・わかりやすい解説

覚醒アミン
かくせいアミン

アンフェタミン,メタンフェタミン(商品名ヒロポン)などの一群化合物総称ドイツ語の Weckaminに由来し,通常覚醒剤」と呼ばれる。直接に働いて興奮させるため,気分爽快,自信増加,疲労感軽減,眠気解消などの効果がある。習慣性があり,慢性中毒にも陥るので,覚せい剤取締法で取り扱いが規制されている。

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世界大百科事典(旧版)内の覚醒アミンの言及

【覚醒剤】より

…日本の覚せい剤取締法ではアンフェタミン(商品名ベンゼドリン)とメトアンフェタミン(商品名ヒロポン,ペルビチン)とを指す。これら覚醒作用をもっているアミンを,ドイツ学派は覚醒アミンと呼ぶが,英米学派ではとくに命名をしていない。向精神薬【小林 司】
[覚醒剤中毒]
 覚醒剤はいったん使用すると容易に依存・中毒を生じ,幻覚妄想などの精神病的症状や性格変化を生じうる。…

※「覚醒アミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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