親判(読み)オヤハン

精選版 日本国語大辞典 「親判」の意味・読み・例文・類語

おや‐はん【親判】

  1. 〘 名詞 〙 親が立ち会って証文に押す印。
    1. [初出の実例]「いやならいっそ博多の柳町、長崎の仕替へ、親判入判我等壱人儲けの一間」(出典:歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し)(1789)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む