身売り(読み)ミウリ

デジタル大辞泉の解説

み‐うり【身売り】

[名](スル)
身の代金と引き換えに、約束の一定期間を勤めること。多く、遊女・娼妓(しょうぎ)にいう。
権利・施設などをそっくり他に売り渡すこと。「多額の借金のため工場を身売りする」

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大辞林 第三版の解説

みうり【身売り】

( 名 ) スル
身の代金を受け取って、約束の年季の間勤め奉公すること。多く娼妓についていう。
代金を受け取り権利・施設などを他人に譲ること。 「経営難で会社を-する」

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

身売り
みうり

娼婦(しょうふ)などが身代金と交換に、約束した期間、身を売って勤めること。前借金を受け取ったかわりに年季奉公をすること。ときには、前借金を払って、その奉公をやめさせる身請けも行われた。[芳井敬郎]

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