デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「親子内親王」の解説 親子内親王(1) ちかこないしんのう ?-851 平安時代前期,仁明(にんみょう)天皇の皇女。母は藤原貞子(ていし)。承和(じょうわ)4年と10年に近江(おうみ)(滋賀県)野洲(やす)郡と丹波氷上(ひかみ)郡(兵庫県)に土地をあたえられる。母ともども天皇にとくにかわいがられた。仁寿(にんじゅ)元年9月18日死去。 親子内親王(2) ちかこないしんのう ⇒和宮(かずのみや) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例