コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

仁寿 ジンジュ

デジタル大辞泉の解説

じん‐じゅ【仁寿】

《「論語」雍也(ようや)の「仁者は寿(いのちなが)し」から》仁徳があって命が長いこと。

にんじゅ【仁寿】

平安前期、文徳天皇の時の年号。851年4月28日~854年11月30日。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じんじゅ【仁寿】

〔論語 雍也
仁徳があって長命なこと。

にんじゅ【仁寿】

年号(851.4.28~854.11.30)。嘉祥の後、斉衡の前。文徳天皇の代。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本の元号がわかる事典の解説

にんじゅ【仁寿】

日本の元号(年号)。平安時代の851年から854年まで、文徳(もんとく)天皇の代の元号。前元号は嘉祥(かしょう)。次元号は斉衡(さいこう)。851年(嘉祥4)4月28日改元。文徳天皇の即位と白亀・甘露の瑞祥が生じたことにより行われた(代始改元・祥瑞改元)。文徳天皇は、842年(承和(じょうわ)9)の承和の変後、廃位となった恒貞(つねさだ)親王に代わって、伯父の藤原良房(よしふさ)の推薦で皇太子になった。850年(嘉祥3)、仁明(にんみょう)天皇の崩御にともない即位した。

出典 講談社日本の元号がわかる事典について 情報

仁寿の関連キーワード繁子内親王(1)親子内親王(1)宗子内親王(1)斉子内親王(1)秦部正月満妻依知秦千門依知秦永吉大唐内典録依知秦福万依知秦秋男紀愛宕麻呂依知秦福行二条(1)明子内親王成康親王丹墀門成菅原梶成三統理平和気貞臣常康親王

仁寿の関連情報