親拝(読み)シンパイ

デジタル大辞泉 「親拝」の意味・読み・例文・類語

しん‐ぱい【親拝】

[名](スル)天子がみずから参拝すること。

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精選版 日本国語大辞典 「親拝」の意味・読み・例文・類語

しん‐ぱい【親拝】

  1. 〘 名詞 〙 天子が、みずから参拝すること。
    1. [初出の実例]「三百の官幣社(皇祖天照大神に親告するため天皇がしばしば親拝する一万三千エーカーの敷地を擁する伊勢大廟もこの中に入る)」(出典:ニッポン日記(1951)〈井本威夫訳〉一九四五年十二月十五日)
    2. [その他の文献]〔新書‐礼〕

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普及版 字通 「親拝」の読み・字形・画数・意味

【親拝】しんぱい

御拝

字通「親」の項目を見る

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