観心寺様(読み)かんしんじよう

精選版 日本国語大辞典 「観心寺様」の意味・読み・例文・類語

かんしんじ‐ようクヮンシンジヤウ【観心寺様】

  1. 〘 名詞 〙 鎌倉時代に伝来した宋建築の二つ様式である大仏様禅宗様を、平安以来の様式である和様にとりいれたもの。その代表例が観心寺本堂であるところからいう。折衷様

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

旺文社日本史事典 三訂版 「観心寺様」の解説

観心寺様
かんしんじよう

鎌倉時代の建築様式の一つ
1334年再建された河内国大阪府)観心寺本堂がその代表例で,和様を主として各所に禅宗様・大仏様をとり入れた,いわゆる折衷様式である。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む