角膜フリクテン(読み)かくまくふりくてん(その他表記)Phlyctenular Keratitis

家庭医学館 「角膜フリクテン」の解説

かくまくふりくてん【角膜フリクテン Phlyctenular Keratitis】

[どんな病気か]
 角膜(黒目(くろめ))の周辺(白目(しろめ)との境界付近)に隆起性の細胞浸潤病巣(さいぼうしんじゅんびょうそう)が生じる病気です。
[症状]
 病巣周囲の白目(結膜(けつまく))には充血がみられ、異物感や痛みが生じます。一種のアレルギー反応であり、昔は結核菌(けっかくきん)、今はブドウ球菌(きゅうきん)に対するアレルギーであることが多いとされています。
[治療]
 炎症を抑えるために、ステロイドや非ステロイド抗炎症薬の点眼が用いられます。抗生物質の点眼を併用することもあります。
 点眼治療によく反応しますが、後に再発することが多い病気です。

出典 小学館家庭医学館について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む