精選版 日本国語大辞典 「触目」の意味・読み・例文・類語
しょく‐もく【触目】
- 〘 名詞 〙 目につくこと。目にとまること。また、目にふれるもの。〔漢語字類(1869)〕
- [初出の実例]「其の頃私が触目した二三の瑣談を語らう」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉銀座と築地の憶出)
- [その他の文献]〔晉書‐習鑿歯伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...