精選版 日本国語大辞典 「計考」の意味・読み・例文・類語 けい‐こう‥カウ【計考・稽考】 〘 名詞 〙 はかり考えること。よく考えること。[初出の実例]「大坂兵庫和歌山に在職し其法を計考し略定算を得たり」(出典:新聞雑誌‐五一号・明治五年(1872)六月)[その他の文献]〔曹丕‐取士不限年詔〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「計考」の読み・字形・画数・意味 【計考】けいこう(かう) はかり考えて推薦する。〔三国志、魏、文帝紀〕詔して曰く、今の計考は、古の貢士なり、十室の邑に、必ず忠信なるものらん。~老幼に拘すること勿(な)く、~到らば皆試用せよ。字通「計」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by