訟師(読み)しょうし(その他表記)song shi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「訟師」の意味・わかりやすい解説

訟師
しょうし
song shi

旧中国において,訴訟当事者背後にあってこれに入れ知恵することを常習とする者を指称した言葉公認弁護士制度は存在せず,訟師は官憲禁制の目を逃れて行動する陰の存在であった。 (→公事師 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 項目

普及版 字通 「訟師」の読み・字形・画数・意味

【訟師】しようし

弁護士。

字通「訟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む