コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

詫磨氏 たくまうじ

1件 の用語解説(詫磨氏の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

たくまうじ【詫磨氏】

中世肥後の武家。志賀,田原などとならぶ大友氏の有力庶家で,大友氏初代能直の次男能秀にはじまり,歴代詫磨別当と称する。能秀は能直から譲られた託麻郡の神蔵荘を本拠とし,その地頭下司職および隣接する飽田郡の鹿子木東荘の地頭下司職を領し,管内の名主層を従えていった。その子時秀は弟顕秀とともに蒙古合戦に参戦,その功により肥前国神崎荘内の一部地頭職,筑前国志登社,肥後国合志郡村吉等の地頭職を得た。次の頼秀は白川津本司職をも得て,いよいよ肥後中央部の有力勢力となっていった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

詫磨氏の関連キーワード志賀志賀高原小田原葺き家務武家華族武家方武家役ことならば志賀菌武家物

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone