デジタル大辞泉
「詭激」の意味・読み・例文・類語
き‐げき【×詭激】
[名・形動]言動が異常に過激なこと。また、そのさま。
「其の言論の―に渉る時は」〈鉄腸・雪中梅〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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き‐げき【詭激】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 言行が普通と違って、激しすぎること。また、そのさま。
- [初出の実例]「士新は学問の奇僻なるのみならず、言行ともに詭激なるとなり」(出典:随筆・文会雑記(1782)三)
- [その他の文献]〔六韜‐龍韜・選将〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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