詰込み保育(読み)ツメコミホイク

デジタル大辞泉 「詰込み保育」の意味・読み・例文・類語

つめこみ‐ほいく【詰(め)込み保育】

保育所多人数児童を入所させて保育を行うこと。
[補説]定員に空きがなく保育所に入所できない待機児童を減らすために、保育所の設置基準を緩和し、認可定員以上の受け入れを認めたり、児童一人当たりの保育室の面積や保育士一人あたりの児童数などの基準を緩和したりすることによって、保育の質の低下事故増加が懸念されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む