認知症グループホーム(読み)ニンチショウグループホーム

共同通信ニュース用語解説 「認知症グループホーム」の解説

認知症グループホーム

認知症の高齢者が5~9人を1ユニットとして共同生活を送る施設介護保険法に基づき、1施設につき2ユニットまでとされているが、土地が確保しにくい都市部などでは3ユニット以上の入居も認められている。一般住宅を改修するなどして家庭的な雰囲気の中で暮らすのが特徴原則として一人一人個室があるため、自分のペースで日々を過ごせる。職員食事入浴リハビリなどを援助する。認知症対応型とは別に、障害者向けのグループホームもある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む