デジタル大辞泉 「読手」の意味・読み・例文・類語 よみ‐て【読(み)手】 1 文章を読む人。また、読む役の人。「宣誓書の読み手」2 歌ガルタで、読み札を読む役の人。取り手に対していう。3 (「詠み手」とも書く)詩歌、俳句などの作者。また、詩歌の上手な作者。[類語]読者 どく‐しゅ【読手】 「読み手2」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例