精選版 日本国語大辞典 「読違」の意味・読み・例文・類語
よみ‐ちがえ‥ちがへ【読違】
- 〘 名詞 〙
- ① =よみちがい(読違)
- [初出の実例]「若しあまりに早く読まんと思ふ時は、よみおとし、或は、よみちがへなど多きものなり」(出典:尋常小学読本(1887)〈文部省〉四)
- ② 見通しなどを誤ること。
- [初出の実例]「見くびって過ぎたのは〈略〉読みちがへといふことになる」(出典:狂風記(1971‐80)〈石川淳〉三五)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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