談合島(読み)だんごうじま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「談合島」の意味・わかりやすい解説

談合島
だんごうじま

熊本県中西部、上天草市(かみあまくさし)に属する小島湯島の俗称。天草島原の乱のおり、首領天草四郎時貞(ときさだ)らがひそかにこの地で談合した、との言い伝えに由来する。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「談合島」の意味・わかりやすい解説

談合島
だんごうじま

湯島」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む