日本大百科全書(ニッポニカ) 「談合島」の意味・わかりやすい解説 談合島だんごうじま 熊本県中西部、上天草市(かみあまくさし)に属する小島、湯島の俗称。天草・島原の乱のおり、首領の天草四郎時貞(ときさだ)らがひそかにこの地で談合した、との言い伝えに由来する。[編集部][参照項目] | 湯島 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「談合島」の解説 談合島 熊本県上天草市、島原湾に浮かぶ天草諸島の島「湯島」の別称。島原の乱の際、天草四郎ら天草・島原のキリシタンの幹部たちが、この島に密かに集まり反乱の計画を練ったとの言い伝えにちなむ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「談合島」の意味・わかりやすい解説 談合島だんごうじま 「湯島」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by