精選版 日本国語大辞典 「談義坊主」の意味・読み・例文・類語 だんぎ‐ぼうず‥バウズ【談義坊主】 〘 名詞 〙① =だんぎそう(談義僧)[初出の実例]「於二山下方一有二朝飡一。母儀之一朞之正忌日也。誓願寺談義坊主、禅僧知識、積田并伴僧四人招請」(出典:康富記‐嘉吉三年(1443)九月一八日)② 魚「めだか(目高)」の異名。[初出の実例]「女男(めをと)かや談儀坊主とあま蛙〈貞徳〉」(出典:俳諧・崑山集(1651)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例