デジタル大辞泉 「請僧」の意味・読み・例文・類語 しょう‐そう〔シヤウ‐〕【▽請僧】 法会ほうえなどに僧を招くこと。また、招かれた僧。「―みな威儀いつくしうして参りたる」〈栄花・玉の飾り〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「請僧」の意味・読み・例文・類語 しょう‐そうシャウ‥【請僧】 〘 名詞 〙 法会などに僧を招くこと。また、招請された僧。[初出の実例]「請僧集会無量寿院東廂」(出典:左経記‐類聚雑例・長元九年(1037)五月二五日)「しゃうそう六十人、七僧なども並び居たり」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例