七僧(読み)シチソウ

大辞林 第三版の解説

しちそう【七僧】

七人の僧。
〘仏〙 法会ほうえにおける7種の役僧。講師こうじ・読師とくし・呪願師じゆがんし・三礼師さんらいし・唄師ばいし・散華師さんげし・堂達どうたつをいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しち‐そう【七僧】

〘名〙
① 七人の僧。〔北史‐張元伝〕
② 仏語。法会の時、重要な役を勤める七人の僧。すなわち、講師・読師呪願師三礼師唄師散華師堂達の総称。七僧法会。
※源氏(1001‐14頃)鈴虫「七そうのほうふくなどすべて大かたのことどもはみなむらさきのうへせさせ給へり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android