論功(読み)ロンコウ

精選版 日本国語大辞典 「論功」の意味・読み・例文・類語

ろん‐こう【論功】

  1. 〘 名詞 〙 功績の有無・程度を論じて定めること。
    1. [初出の実例]「先朝論功行封時」(出典:続日本紀‐大宝元年(701)七月壬辰)
    2. [その他の文献]〔史記‐簫相国世家〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「論功」の読み・字形・画数・意味

【論功】ろんこう

功績を論じる。

字通「論」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む