諷詠(読み)フウエイ

デジタル大辞泉 「諷詠」の意味・読み・例文・類語

ふう‐えい【×諷詠】

[名](スル)詩歌を作ったり、吟じたりすること。「花鳥諷詠

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「諷詠」の意味・読み・例文・類語

ふう‐えい【諷詠・風詠】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌を作ったり、声を出して吟じたりすること。また、それらの作品
    1. [初出の実例]「諫尽文章下、情攄諷詠中」(出典:菅家文草(900頃)一・仲春釈奠、聴講毛詩、同賦発言為詩)
    2. [その他の文献]〔晉書‐王詹伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「諷詠」の読み・字形・画数・意味

【諷詠】ふうえい

誦詠する。

字通「諷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む