諷詠(読み)フウエイ

デジタル大辞泉 「諷詠」の意味・読み・例文・類語

ふう‐えい【×諷詠】

[名](スル)詩歌を作ったり、吟じたりすること。「花鳥諷詠

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精選版 日本国語大辞典 「諷詠」の意味・読み・例文・類語

ふう‐えい【諷詠・風詠】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌を作ったり、声を出して吟じたりすること。また、それらの作品
    1. [初出の実例]「諫尽文章下、情攄諷詠中」(出典:菅家文草(900頃)一・仲春釈奠、聴講毛詩、同賦発言為詩)
    2. [その他の文献]〔晉書‐王詹伝〕

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普及版 字通 「諷詠」の読み・字形・画数・意味

【諷詠】ふうえい

誦詠する。

字通「諷」の項目を見る

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