諸子沢村(読み)もろこざわむら

日本歴史地名大系 「諸子沢村」の解説

諸子沢村
もろこざわむら

[現在地名]静岡市諸子沢

藁科わらしな川上流、日向ひなた村の北東に位置する。領主坂本さかもと村と同じ。元禄郷帳では高五五石余。「駿河記」では家数一七。山間の地で茶・紙・椎茸の生産を行い、中会所両人(佐藤助太夫と駿府安西の中山喜左衛門)を通して常陸国水戸藩と交易していた(文政一〇年「楮紙出入覚帳」・同一二年「水戸藩産物交易中会所規定書」佐藤家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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