精選版 日本国語大辞典 「諸掛」の意味・読み・例文・類語 しょ‐がかり【諸掛】 〘 名詞 〙① ある物事をするのに必要ないろいろの費用。諸入費。[初出の実例]「年貢の外に高役の諸掛りあり」(出典:地方凡例録(1794)一)② 商業上、原価以外にかかる諸費用。倉敷料、運賃、諸税、仲買手数料、雑費など。〔英和商業新辞彙(1904)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例