諸釈(読み)しょじゃく

精選版 日本国語大辞典 「諸釈」の意味・読み・例文・類語

しょ‐じゃく【諸釈】

  1. 〘 名詞 〙 多くのさまざまな、仏典の解釈書。種々の仏教書。
    1. [初出の実例]「観念の南窓に、諸釈(ショジャク)を集めて見台気を移し」(出典浮世草子武道伝来記(1687)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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