旺文社世界史事典 三訂版 「謝 霊運」の解説
謝 霊運
しゃれいうん
南北朝時代の宋の詩人
名門貴族出身。山水を題材とする新しい作風の詩をつくった。政治的に不遇で自然を友とし,多数の奴婢 (ぬひ) を使って大荘園を開き,詩文にふけったが,人の恨みを受けて処刑された。『山居賦』などの作品は『文選 (もんぜん) 』に収められている。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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