ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「謡人結節」の意味・わかりやすい解説
謡人結節
ようじんけっせつ
singer's nodules
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→声帯結節
…発声時に振動の最も大きい声帯の前1/3の部位に,多くの場合両側性に生ずる小さい結節様の隆起を一般に声帯結節という。別名,謡人結節あるいは歌手結節などといわれるように,声を過度に使う職業の者によくみられる。表面の色調は周囲の正常粘膜のものとほとんど変わらないことが多く,通常は声帯ポリープとは肉眼所見からも区別される。…
※「謡人結節」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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