謡込(読み)うたいこみ

精選版 日本国語大辞典 「謡込」の意味・読み・例文・類語

うたい‐こみうたひ‥【謡込】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 能楽で、囃子(はやし)が一段落するのを待たないで、囃子が演奏している終わりの部分にかぶせてうたい始めること。
  3. 客の方から、目的地を示して行ってくれと頼んで来ることをいう、人力車夫仲間の隠語
    1. [初出の実例]「おれの所へうたひ込みで」(出典:歌舞伎・富士額男女繁山(女書生)(1877)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む